A. 現在は歯の白さとほとんど変わらないセラミック製の装置で大きさも小さくよほど大きく口を開けない限りほとんどわかりません。
A. 矯正の痛みは、矯正装置が頬の内側や舌に触れることと、歯に力がかかることで起こります。使用するワイヤーの種類(形状記憶合金ワイヤーなど)や器具の調整をすることで、また、皮膚粘膜への接触もワックス(無害な粘土)を慣れるまで使うことによって解消します。技術と材料の開発で、現在の矯正は痛くなくふつうの治療となっています。当院では患者さんとのコミュニケーションをとても大切に考えています。矯正中の不安やトラブル、お家での困ったことなんでもお気軽にご相談下さい。できる限りの対応をさせて頂きます。
A. 虫歯は、生活習慣と適切な予防とブラッシングをすることでほとんど防ぐことができます。当院では装置をつける際には必ず、装置の特徴と同時にブラッシング法の指導をしています。
A. 何も問題はありません。慎重な診断のもとに、その方の口腔の状態に合わせた治療計画をたてていますので、ご安心下さい。矯正の治療が難しい方には、診断の際にご説明しております。
A. 転勤など通院が困難になった場合には、全国で約500人の会員の先生方が同様の矯正治療法を行っていますので、ご紹介により安心して今まで通りの治療の継続が可能です。費用に関しては、地域差や先生の技術料により大きく変動します。